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先日外来栄養相談で患者さんのお話の間でちょっと気になったことがありました。 🗣「甘いものが大好きで、以前はたくさん食べてたけど、もうやめたの。」 病気を理由に好きなものを諦めると、どこかで必ずしわ寄せがくることが多いと思います。 好みや感情、食べ物、栄養素は生命維持のために進化の過程で改良に改良を重ねられてきたので、その連鎖をきっぱり遮断するというのは、簡単なことではないと思います。 だから、その感情と患者さんとの食事の支度への意欲を考えて、血糖値に親切なアイスクリームのレシピを差し上げました。 嬉しそうな姿が印象的でした。 こんなことありませんか? 🤨 天高く馬肥ゆる秋、体重やウエストのボタンが気になる。 😥 ギリ糖尿病だよって、血液検査結果で言われてしまった。 😮💨 子供のシュガーハイが気になる。 🙄 砂糖断ちに挑戦しようと思っている。 でも…やっぱり私、大好きなアイスクリームが食べたい! 😊これを対策してみましょう! 知っていますか? American Heart Associationという心臓学会が推奨する砂糖の摂取量の制限があります。 🥄 女性は1日
🥄 男性は1日
砂糖をたくさん摂りすぎると、こんな生活習慣病のリスクが高くなるからです。
👩⚕️この記事では、女性の1日25g以下の砂糖摂取量のガイドラインを満たす Trader Joe's というスーパーマーケットで実際に販売されている製品を見ていきたいと思います。 -`📢⋆ 今回の、アメリカの食品ラベルの読み方のコツ 3点 ① サービングサイズを見る。(1回あたりの使用量) ▶このアイスクリーム1つ 分の量のことです。 ② 食べたい分量と比べる。1個とか、1箱とか。 ▶箱ごと食べちゃうと7倍の栄養素ってこと。 ③ 添加されている砂糖の量、「Incl. Added Sugar」を見る。 ▶1サービングあたり25g以下の「Incl. Added Sugar」である製品をチョイスしました。 👀 アイスクリーム売り場でラベルを検証!ガイドラインに沿った製品はこちら 👇 これら製品ならラベル表示にある1サービングの量であれば食べても大丈夫! 『自分はどうしたいのか。』を問いかけてみよう 😑そうは言っても難しい 🥱 三日坊主 😮💨 どうせ無理だよな〜 🙁 そもそもアメリカ住んでないし 😒 近所にTrader Joe’sない その パっ💡て感じる気持ちがスタートラインです。 😵💫決意した意思は揺らぐことが多いし 🤯欲にはかられる 😉だからこそ、自分がいる環境を整えたり、一定のルールを決めるとやりやすくなることがあります。 こんな事を考えてみましょう。 ✅ 食べる頻度 毎食、毎晩、毎日、1週間に1回、週末、月に2−3回など。今より頻度が落とせたらOK 👍 ✅ 食べる量や個数 ︎︎︎︎︎︎ラベル表記の1サービング、パッケージ全部、半分は次に残しておく、誰かと分けて食べる、など今より量を減らせたらOK👍 ✅ 一緒に食べたり飲んだりする物 食べる時に飲む飲み物、前後に食べる食べ物などカロリーや砂糖の量を意識してみましょう 👍 ✅ 食べる場所を考える いっぱい歩くテーマパークなら良しとする 外遊びの最中なら良しとする など、ベターなチョイスを選択してみましょう👍 自分の健康を最優先にするためには、今何をすべきかを意識すると 一生健康でいられる身体を養う食生活の羅針盤が出来ていくと思います。 食生活を見直す時に自分に問いかけたいこと。 美味しいから 安いから だけじゃなくて また、 欲を必要以上に刺激されて 感情をハイジャックされて 世の仕組みに流されて買うんじゃなくて 自分の食生活の軸に合うものを自ら選んで買っていくことって大切です。 また、食する物のベネフィットやリスクを知ることも健康について考えるときに大切だと思います。 💪知ることが食生活を変える行動の第一歩だと思います。 👍お家にあるアイスクリームの食品ラベルを見てみること。 👍次回のお買い物の時にラベルをチェックしてみること。 😊こんな小さなことも大きな変化への積み重ねの1歩になるんです。 食品ラベルを活用して、あなたの食選びの軸に合った既製品のレパートリーを増やしていきましょう! 企画中 6月お話会:家族皆で元気に夏を過ごそう!熱中症から子供を守る、ママのための安心情報交換会 開催日程:日本時間6月22日午前、10時から1時間 お申し込みはこちらのリンクから オンラインセミナー:熱中症予防に関するワークショップ 開催日程:日本時間7月6日午前、10時から1時間 お申し込み:ただ今準備中 ぜひ、ご予定を合わせてご参加ください。 |
🏡お家で無理なく出来る予防医学キッチンのコツ 💪日頃から楽にキッチンで「どうやるか」を紹介 🍳時短、簡単、大胆だけど家族も喜ぶ生活習慣病予防の食卓 🍀新しい食生活を取り入れる準備体操として大切なマインドセット
現場で経験したことをお便りとしてお届けしたいと思います。 心疾患と呼吸器疾患を持った患者さんに 特化したリハビリのプログラムで 外来栄養相談をしています。 Cardiopulmonary Rehabilitationといって バイタルサインを確認しながら理学療法を 病院施設内で受けることが出来ます。 また、必要に応じてライフスタイルに 関する外来相談を受けることが出来ます。 臨床栄養相談もその1つです。 初めてリハビリのお部屋に行った時のことでした。 ニコニコ笑顔で手を振ってくれた患者さんがいました。 「感じが良い患者さんだな」と、私も笑顔で手を振り返し、急ぎ足で相談室に向かいました。 その患者さんは、実は以前、心肺移植チームに所属していた時に私が初めて担当した患者さんだったんです。 見違えるように元気になっていたので、すぐには気づけませんでした。 ある日世間話から質問がありました。 「血液検査で〇〇の値がまた高くなったけどどうしたらいい?」と。 その方はリハビリの後に、いつも院内のカフェテリアで昼食を取るので、一緒に実際の食事選びをしてみることにしました。...
先日、9歳の娘の奥歯の1つがポロッと抜け落ちました。 いつも感じることがあります。 あんな固い歯が柔らかい歯茎から生えてくるって 不思議! 抜け落ちる乳歯と新しく生えてくる永久歯の場所も同じ。 乳歯の歯の根っこは、永久歯が生えてくる準備とともに、徐々に溶けて吸収されていくそうです。 だから、ポロッと抜け落ちた歯の中がスカスカ。 赤ちゃんの歯は ママが食べて、胎盤を通してお腹の中で成長が始まる。 大人の歯は その子供のそれまでの食生活の積み重ねが影響。 子供の歯の生え変わりって… 生命の不思議と 子供の成長を体験できて 食生活の大切さを再認識させてくれる 子育ての1ページだなって思いました。
2025年1月上旬、ロサンゼルスではたくさんの山火事が発生しました。 いつもの青空が厚い山火事の煙で覆われていました。 日中の太陽の光が夕陽のようにオレンジ色に奇妙に染まった空をキッチンの窓から見ていた時に言葉にならない不安を強く感じました。 避難を余儀なくされている方はまだまだたくさんいらっしゃいます。 病院で働いていると、病気が故にさらなるチャレンジに遭遇している患者さんに出会うことがあります。 ☹️酸素吸入のタンクやインシュリン注射が枯渇した。 ☹️患者さんが帰る家が消失した。 ☹️看護や介護している家族の家が避難命令の対象地域で、退院の受け入れが出来ない。 ☹️キッチンがないホテルで、介護食をなんとかやりくりしている。 通常の暮らしの中においても、妊娠、出産、授乳中の女性と赤ちゃん、未就学の小さな子供は、身体や心の健康を育むための社会福祉のサポートが必要です。 天災時は、日々の暮らしと異なるストレスが加わり、変化も多くなります。 また、生活再建の道のりは長く、不確実なことが重なるため、更なるストレスが負荷されます。...